2014年に登場した「NX」。〈LEXUS〉のクロスオーバーSUVを牽引してきたグローバルコアモデルとして、高い走行性能と、SUVらしいデザインで好評を博してきた。そして2021年10月、電動車の普及を加速させるべく〈LEXUS〉初のPHEVとHEVなど6種類のパワートレーンを搭載した新型「NX」を発表。次世代〈LEXUS〉の幕開けを象徴するモデルとなっている。「NX450h+」はPHEVを搭載し、2.5リッター直列4気筒エンジンに、フロントとリアに1基ずつのモーター、18.1kWhのリチウムイオンバッテリーで、EV走行距離は88km。最高出力309馬力。全車4WD。また、駆動用電池の残量や道路の属性・特性に応じて自動的にEV走行とHV走行を切り替える「AUTO EV/HVモード」を搭載し、エネルギー効率の良い走りを実現する。車両本体価格 4,550,000円～
2022年1月、「NX」に続き、次世代〈LEXUS〉の第2弾モデルとして発表された新型「LX」。“世界中のどんな道でも楽に・上質に”をコンセプトに、「LX」のDNAともいえる信頼性、耐久性、悪路走破性はそのままに基本素性を刷新。フレーム構造は維持しつつ、プラットフォームの一新と徹底した軽量化が行われた「LX」。新たに搭載したV6ツインターボエンジンと10速ATが、踏み始めからリニアな加速をもたらし、電動パワーステアリングが素直な操舵応答性を実現。日常のあらゆるシーンで〈LEXUS〉独自の走りを感じていただける。悪路を乗り越える対地障害角も歴代の「LX」が受け継いできた黄金比を継承し、マルチテレインモニターやマルチテレインセレクトなど、オフロードでの運転を支える最新技術を搭載。世界中のどんな道でも「LX」が寄り添ってくれる。車両本体価格 12,500,000円～
〈LEXUS〉の乗り味をより高い次元へと昇華させるために、世界各地で走り込み徹底的に鍛え上げられたFRスポーツセダン「IS」。「ドライバーの運転感覚を磨き上げる砥石のようなクルマ」という位置付けのもと、ドライバーの意図に忠実でリニアな操縦性、さらに、グラマラスでワイド&ローなスタンス、匠の技が可能にした彫りの深さやシャープな造形など、これまでのFRスポーツセダンにはなかった挑発的なイメージも大胆に追求。緊急時操舵支援などの機能追加や車線認識性能の向上、車両周辺の安全確認サポート機能などの先進安全装備も導入している。車両本体価格 4,800,000円〜
見る人を惹きつけ、高揚感をもたらすデザイン。L字ユニットの集合体で構成されたメッシュパターンのフロントグリル。機能性を向上しながら、鋭い眼差しが印象的な薄型ヘッドランプユニット。エレガントさに磨きをかけながらモダンに進化。伸びやかな空間に施された精緻でモダンなインテリア。上質な乗り心地と静寂性、ドライバーの意図に忠実でリニアな応答を追求した走行性能。より洗練された「ES」。車両本体価格 5,990,000円〜
大胆かつ洗練された遊び心のあるデザイン。無駄や遅れのないスムーズなレスポンスでスマートに街を駆け抜ける「UX」。都市型コンパクトクロスオーバーモデルとしてGA-Cプラットフォームを採用し、高剛性化と軽量化による低重心化で優れた操舵応答性と操縦安定性を実現。また、〈LEXUS〉初となる電気自動車「UX300e」は、自然な加速性能と、エンジンノイズが発生しないことによる圧倒的な静粛性、減速の繋がりが良いリニアなドライビングフィール、慣性諸元の良さがもたらす旋回性能、電動化技術における高い信頼性など、スマートな快適機能を搭載した高スペックモデル UX 車両本体価格 3,973,000円～ UX300e車両本体価格 5,800,000円～
美しさと走りの魅力が追求された「LC」。 鋭い切れ味と優雅に振る舞うドライビングの幅広さ・奥深さを備えたモデル。匠の技によりつくり込まれた贅沢な空間に、パーソナルな心地良さが追求されたインテリアを搭載。パワフルで高レスポンスなドライビングフィールを実現する世界初のマルチステージハイブリッドシステムや、走りのリズムをつくる10速ATを搭載。コンバーチブルモデルならオープンエアードライビングを満喫できる 車両本体価格 13,270,000円～