MATSUMOTO GAKU都 BREWING

ひとくち目から味わう楽しさ・ときめき
ホテルブエナビスタで醸造するクラフトビール
旅行者には松本市での滞在で、地元の方からは憧れのウエディングプレイスとして支持を集める「ホテルブエナビスタ」。スペイン語で“素晴らしい景観”を意味するホテル名の通り、北アルプスを望む絶景のラグジュアリーホテルである。
〈MATSUMOTO GAKU都 BREWING〉は、2024年「ホテルブエナビスタ」の地下1階に醸造所を開所して1年を迎える。松本市を象徴する「岳」、「楽」、「学」の「3ガク都」に因んだもので、醸造するビールに関してもこの3つの「ガク都」に由来した商品を展開している。
クラフトビールの火付け役ともいえるインディア・ペール・エールをベースに、通常の1.5倍のホップを使った「楽都IPA(ガクト インディア・ペール・エール)」、モルトの風味豊か豊かで日本人には最も馴染みのある「岳都LAGER(ガクト ラガー)」、そして、ドイツの伝統的なビール「学都WEIZEN(ガクト ヴァイツェン)」のビールを揃え、名前に冠した3つの「岳」、「楽」、「学」に地域の先駆者とアルコール文化の共創が行えるようにとの想いを大切にしている。どれもとても飲みやすく、これを機に他のクラフトビールにも興味を持っていただけるような上質な商品づくりが行われている。
酵母の生きているクラフトビールは、出来た場所で呑むのが一番美味しいもの。ホテル内では、「カフェ&ダイニング ラ・カフェテラサ」、「中国レストラン 聖紫花」、「料亭 深志楼」、「フランス料理 ソルプレーサ」の4つのレストラン&バーと、エグゼクティブフロアに宿泊のお客様だけが利用できるエグゼクティブラウンジで愉しむことが出来る。ビール好きな方はこのクラフトビールを目的にエグゼクティブフロアに宿泊するのも有りだろう。これまでは「ホテルブエナビスタ」でしか飲めなかったが、2025年3月より待望の瓶ビールが発売され、ホテルのショップやグループホテルでの販売も開始されている。
ホテル生まれのクラフトビールで喉を潤す至福のひと時を存分にご体験いただきたい。









店舗情報
MATSUMOTO GAKU都 BREWING
住所 | 長野県松本市本庄1-2-1 ホテルブエナビスタ |
電話番号 | 0263-37-0111(ホテル代表) |
ホームページ | https://www.buena-vista.co.jp |
https://www.instagram.com/matsumoto_gakuto_brewing |