いつまでも若々しく健康でいたい。それは、年齢も性別も問わず、人間が持つ永遠のテーマ。しかし、実際は年齢を重ねれば体のあちこちに衰えが生じ、病気で悩むことも増える。もし、免疫力を回復させ、がんや感染症を予防できるとしたら。加齢と共に悩まされるさまざまな病気を改善・予防できるとしたら。明るい未来に、今抱いている不安や胸のつかえがなくなり、ワクワクと心躍る毎日が切り開けるはずだ。
そんな夢のような未来をつくるのが「再生医療」と言われる分野。世界トップクラスの技術を有する日本で、早くから再生医療専門の医療機関として細胞療法を提供してきたのが〈N2 CLINIC〉だ。院長を務めるのは、形成外科医として活躍してきた井原玲氏。「“細胞の修復・再生”という新しい発想で行われる再生医療には、未知の可能性が広がっており、その最先端の成果を、皆さまの健康増進や生活の質の向上に役立てたい。」と開業の動機を語る。
緑豊かなセレブタウン、港区高輪の閑静な住宅街にある瀟洒な洋館が同院。言われなければ医療機関だと気づく者はいないだろう。漆黒の門を入ってドアを開くと、洗練されたサロンさながら。受付のある2階へ進むと、柔らかな光が差し込む心安らぐ空間が広がる。
同院の中核をなす治療のひとつが「幹細胞療法」。幹細胞とは、老化した組織や傷ついた組織を修復・再生する能力を持った細胞のこと。骨、神経、筋肉、血管等の身体をつくるさまざまな細胞に分化したり、自分と同じ能力を持った細胞を複製したりする。同院では、一度に大量採取が可能で、傷修復力が高い脂肪由来の幹細胞を採取。培養して増殖した後、点滴で体内へ戻す。幹細胞は、血液を介して体内をめぐり、傷つき老化した細胞を自分で探し当て、その細胞を修復する。この治療は、
自己の細胞を用いるため拒絶反応がほとんどなく、未病対策や健康増進等が期待できる。つまり、身体の中から老化を防ぐ“究極のアンチエイジング”と言えるのだ。
もうひとつの治療が「免疫細胞療法」。免疫細胞とは、侵入してきた病原体やがん細胞等の異常な細胞をいち早く発見し、直ちに攻撃をする細胞のこと。しかし、ストレスや加齢により免疫細胞は急激に低下。深刻な病の元となる。健康な人でも免疫年齢は実年齢よりも高いことが多い。免疫細胞療法では、免疫細胞の中でも、特にがん細胞やウイルス感染細胞を初期段階で攻撃してくれるNK細胞を、自己の血液から採取。培養して増殖・活性化したものを体内に戻す。これを定期的に行うことで、免疫力が高まり、がんの発症予防、がんの再発予防、ウイルス感染症の予防等、嬉しい効果が望める。
同院を訪れる方は、全国各地に留まらずシンガポール、香港、中国、韓国、アメリカ、ヨーロッパ等、世界各国に及ぶ。そこには「N2 ＣＬＩＮＩＣでなければならない」決定的な理由がある。それは、同院の実績。2014年に再生医療等安全性確保法が施行され、厚労省が認可した医療機関のみ再生医療の提供が可能となった。同院は法施行後、早々に厚労省へ計画書を提出し、第二種及び第三種再生医療の計画番号を取得。お墨付きを得た安心安全な医療機関であるだけではなく、積み重ねてきたノウハウと技術は、国内でも指折りだ。脂肪採取は跡が限りなく小さく、術後もほとんど目立たない。質の良い細胞を最大限に採取する技術も優れている。細胞培養加工施設も世界トップクラス。医療・健康・美容の分野において新たなスタンダードを革新していく環境がそこには存在する。
自分と、そして大切な人のために、ぜひ多くの実績と高い技術を持つ同院の門を叩いてほしい。早い分だけ、幸せは早く訪れる。
