割烹 銀波
![2023aomori_ginpa8 大間産まぐろ、あわびと殻付きうにといちご煮。新鮮な食材を使うからこそ味わえる、八戸の旬の味。視覚からも美味しさが伝わってくるお料理を是非](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2023aomori_ginpa8.jpg?w=956&h=638&ssl=1)
大間産まぐろ、あわびと殻付きうにといちご煮。新鮮な食材を使うからこそ味わえる、八戸の旬の味。視覚からも美味しさが伝わってくるお料理を是非
青森の旨いもの尽くしを
老舗割烹で味わう幸せ
たとえば春の桜鱒、トゲクリガニ、油目。夏には雲丹、天然アユ、のど黒を。松茸や八戸前沖サバを味わう秋、そして、メヌケ、吉次、大間本まぐろが出揃う冬。そうそう八戸前沖の初夏の風物詩、トラフグも忘れてはならない。三方を海に囲まれ、山海の幸に恵まれた青森はまさに味覚の宝庫である。この味をゆっくりと静かに味わっていただくには、やはり地元の割烹がよろしかろう。
創業70年を迎えた〈割烹 銀波〉は、八戸の中心街の一角にゲストを迎える老舗割烹として、郷土青森の味を堪能させてくれる名店である。八戸港で水揚げされた新鮮な魚介や地場の野菜をふんだんに使うのは、昭和21年の創業当初からのこだわりで、旬の奔り、盛り、名残といった季節感溢れる素材を駆使した「おまかせ懐石」は、舌はもちろん目でも愉しませてくれる愉しさに、思わず箸が進むおすすめの品。また、いちご煮や吉次料理といった郷土料理が盛り込まれた「郷土懐石」は、県外からはじめて八戸を訪れるお客様へのおもてなしにも最適だ。初めて訪れる方であれば、まずは名店の味を手軽に味わえるランチタイムもおすすめしたい。
板場の料理人の様子を見ながら酒食を愉しめるカウンターをはじめ、テーブル席や個室、茶室のご用意もあるので、ご接待をはじめ、顔合わせといった晴れの席から法事まで、様々なご要望に応えてくれる懐の深さも嬉しい限り。
今の時期、八戸で一番美味しいものは何だろう…。〈割烹 銀波〉なら、その問いに満足以上の答えをきっとくれることだろう。
![2023aomori_ginpa3 2023aomori_ginpa3](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2023aomori_ginpa3.jpg?w=494&h=278&ssl=1)
![2023aomori_ginpa6 秋の懐石料理、夏の前菜、八戸前沖天然トラフグの薄造り、土瓶蒸し。青森の山海の幸を中心に、季節の旬を感じる料理がコースから一品まで豊富に揃う](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2023aomori_ginpa6.jpg?w=494&h=329&ssl=1)
秋の懐石料理、夏の前菜、八戸前沖天然トラフグの薄造り、土瓶蒸し。青森の山海の幸を中心に、季節の旬を感じる料理がコースから一品まで豊富に揃う
![2023aomori_ginpa5 2023aomori_ginpa5](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2023aomori_ginpa5.jpg?w=458&h=611&ssl=1)
![2023aomori_ginpa4 2023aomori_ginpa4](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2023aomori_ginpa4.jpg?w=476&h=318&ssl=1)
![2023aomori_ginpa7 カウンター。落ち着いた店内でゆっくりと酒食のひと時を味わっていただきたい](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2023aomori_ginpa7.jpg?w=476&h=318&ssl=1)
カウンター。落ち着いた店内でゆっくりと酒食のひと時を味わっていただきたい
店舗情報
割烹 銀波
住所 | 青森県八戸市岩泉町7 |
電話番号 | 0178-22-2426 |
営業時間 | 11:30~14:00(L.O.13:30) 17:00~22:00(L.O.21:00) |
平均予算 | 昼 1,320円 夜 11,000円 |
定休日 | 日曜日、祝日 |
ホームページ | http://www.ginpa.jp |