由布院 蔓蕩蒼
![2024HOTEL_matoso_3 〈蔓蕩蒼〉の「蕩」とは“湯”のこと。pH9·1という由布院では珍しいアルカリ性の源泉を100%かけ流し。この湯に魅了されるお客様がたいへん多い](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024HOTEL_matoso_3.jpg?w=956&h=638&ssl=1)
〈蔓蕩蒼〉の「蕩」とは“湯”のこと。pH9·1という由布院では珍しいアルカリ性の源泉を100%かけ流し。この湯に魅了されるお客様がたいへん多い
とろみのある名湯と美酒と美食
心を解放し“何もしない贅沢”を愉しむ宿
はじめてなのに「ただいま」と言いたくなるような、1日3組限定の珠玉のホテル、〈由布院蔓蕩蒼(まとうそう)〉。南由布の駅から徒歩わずか3分とアクセス抜群ながら、観光名所からは少しばかり離れているので周囲はとても静かだ。長閑な田園風景と由布岳の稜線が美しく、時折聴こえてくる列車の音が耳に優しい。
梁を生かしたデザインがモダンなツインの洋室が2室と、2間続きの和室が1室あり、いずれも手足を伸ばして入れる広い内風呂付き。pH9.1という由布院では珍しいアルカリ性の源泉を、100%かけ流しで愉しめる。こんこんと湧き出る天然美容液のような純粋でとろとろの湯を、お好きな時間に何度でも。この湯は高めのアルカリ性なので、初めて入る方は少し刺激を感じるが、これによりお湯に浸かるだけで肌の汚れが落ち、湯上りの肌はまるでゆで卵のよう。つるつるになった肌を愛でながら、爽快感を味わえる。
旅の夕餉はホテル自慢のハウスワインと共に。大分の誇るブランド牛・豊後牛「頂」のステーキをメインに、地元で採れた素材の味を存分に生かした和欧風料理をご賞味あれ。ホテル前の畑で収穫された葡萄で醸す赤ワイン「サンジョヴェーゼ」は、ワイン通からも注目される希少なもの。由布の自然が奏でる至福のマリアージュをご堪能いただきたい。
ここでは日頃の忙しさを忘れ、心からお寛ぎいただきたいとのオーナーの想いから、お客様に寄り添いながらも過度に“おかまいしない”のが、ホテルからの最上のおもてなし。ぐっすりとお休みになった翌日には、贅沢な朝風呂と滋味溢れる朝食をどうぞ。身体の内側から元気が満ちてくる。
旅立ちの際には「いってらっしゃいませ」と、背中を優しく押してくれる。そして、いつでもあなたの帰りを笑顔で待っていてくれる。
![2024HOTEL_matoso_11 由布岳を目の前に南由布の自然が広がる〈蔓蕩蒼〉。都会の喧騒を忘れさせる静かな景色に心が癒される。〈蔓蕩蒼〉の「蒼」とは夜空の深い“青”のこと。人工的な光が少ないので、晴れた夜には満点の星が広がる](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024HOTEL_matoso_11.jpg?w=649&h=433&ssl=1)
由布岳を目の前に南由布の自然が広がる〈蔓蕩蒼〉。都会の喧騒を忘れさせる静かな景色に心が癒される。〈蔓蕩蒼〉の「蒼」とは夜空の深い“青”のこと。人工的な光が少ないので、晴れた夜には満点の星が広がる
![2024HOTEL_matoso_9 2024HOTEL_matoso_9](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024HOTEL_matoso_9.jpg?w=303&h=227&ssl=1)
![2024HOTEL_matoso_2 「蔓」の客室風呂](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024HOTEL_matoso_2.jpg?w=303&h=202&ssl=1)
「蔓」の客室風呂
![2024HOTEL_matoso_4 「蕩」の客室風呂](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024HOTEL_matoso_4.jpg?w=316&h=211&ssl=1)
「蕩」の客室風呂
![2024HOTEL_matoso_5 「蒼」の客室風呂](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024HOTEL_matoso_5.jpg?w=316&h=211&ssl=1)
「蒼」の客室風呂
![2024HOTEL_matoso_10 宿のすぐ横には葡萄畑があり、ここで収穫する葡萄から宿オリジナルのワインが醸造される。その美味しさは非常に評判が高く、このワインを目当てに訪れるお客様もいるほど](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024HOTEL_matoso_10.jpg?w=316&h=211&ssl=1)
宿のすぐ横には葡萄畑があり、ここで収穫する葡萄から宿オリジナルのワインが醸造される。その美味しさは非常に評判が高く、このワインを目当てに訪れるお客様もいるほど
![2024HOTEL_matoso_1 〈蔓蕩蒼〉の「蔓」とは葡萄の“つる”のこと。](https://i1.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024HOTEL_matoso_1.jpg?w=216&h=162&ssl=1)
〈蔓蕩蒼〉の「蔓」とは葡萄の“つる”のこと。
![2024HOTEL_matoso_7 2024HOTEL_matoso_7](https://i1.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024HOTEL_matoso_7.jpg?w=243&h=162&ssl=1)
![2024HOTEL_matoso_6 夕食は、大分のブランド和牛「頂」をメインに、オーナー自らが大分の食材を使った和欧風料理を。](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024HOTEL_matoso_6.jpg?w=243&h=162&ssl=1)
夕食は、大分のブランド和牛「頂」をメインに、オーナー自らが大分の食材を使った和欧風料理を。
![2024HOTEL_matoso_8 シンプルな味付けで素材そのものの味わいを存分に感じられる朝食には、じっくりコトコト煮込んだポトフをメインに炊き立てのごはんと10種類以上も用意されるおかずと共に召し上がれ](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024HOTEL_matoso_8.jpg?w=242&h=162&ssl=1)
シンプルな味付けで素材そのものの味わいを存分に感じられる朝食には、じっくりコトコト煮込んだポトフをメインに炊き立てのごはんと10種類以上も用意されるおかずと共に召し上がれ
店舗情報
由布院 蔓蕩蒼
住所 | 大分県由布市湯布院町中川1081 |
電話番号 | 0977-28-2211 |
宿泊料金 | 2名様利用の場合 1名様あたり22,000円〜 (1泊2食付き、税サ込、入湯税150円別) |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | http://www.matousou.jp |