鮨 みつ
![2024fukuoka_sushimitsu8 赤酢と塩で整えられたシャリは鮪との相性もすごぶる良し。その凛とした佇まいに職人の魂を宿した、渾身の江戸前握りだ](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024fukuoka_sushimitsu8.jpg?w=956&h=638&ssl=1)
本物の江戸前握りを斬新な空間で。
新たな文化の種を蒔く注目店
福岡市の天神エリアは、様々な店が味と個性を競う激戦区。この場所に、ご紹介する〈鮨みつ〉が誕生したのは2022年11月のこと。赤酢と塩でキリっと仕立てたシャリが口の中でほろりとほどける極上の江戸前握り。そして、目にも美しく仕立てられた一品料理を織り交ぜた至福のコースを、経験したことのないような空間で味わっていただきたい。
お客様をお迎えするのは全10席のカウンター。板場には、地元九州で水揚げされた魚介を中心に日本各地の漁場から旬の素材が集められ、お客様が口に入れた瞬間に一番美味しく召し上がっていただけるように、素材によっては活けで。あるいは数日間の熟成をかけていく。九州では種類の少ない海老へのこだわりは相当なもので、ぷりぷりと甘く身のしまった季節の海老の食べ比べを愉しみに足しげく訪れるファンも少なくない。
店は完全予約制。昼は週末のみ。夜は2部制でいずれも一斉スタートする。コースは3種類あり事前にお選びいただく。かけがえのない酒食のひと時に一層の華やぎを添えるのが、カウンターと並行して広がる巨大スクリーン。音楽と共に九州の海や山、四季の風景がダイナミックに映し出され、国内外のツーリストからも大好評。結婚記念日や誕生日、プロポーズといった特別な日には、相応しい映像と音楽を流してくれるので、どうぞお気軽にご相談を。
全てにおいてワンランク上でありながら、1万円からコースのご用意があるのも実に粋な計らいだ。これまで本格的な鮨店のカウンターとは縁がなかった若い方も是非一度。映像や音楽で気持ちもほぐれ、ネタの説明なども丁寧なので、肩ひじを張らずに美味しい鮨をお愉しみいただけるに違いない。
地元の方はもちろんのこと、県外や海外からのお客様をご案内すれば、心からお喜びいただけること請け合いだ。
![2024fukuoka_sushimitsu6 「ボタン海老」](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024fukuoka_sushimitsu6-e1696989114401.jpg?w=698&h=450&ssl=1)
![2024fukuoka_sushimitsu2 2024fukuoka_sushimitsu2](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024fukuoka_sushimitsu2-e1696989135358.jpg?w=254&h=250&ssl=1)
![2024fukuoka_sushimitsu1 2024fukuoka_sushimitsu1](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024fukuoka_sushimitsu1-e1696989171449.jpg?w=254&h=196&ssl=1)
![2024fukuoka_sushimitsu5 「胡麻豆腐と蛤」。※握りや料理は一例です。季節や仕入れで替わります](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024fukuoka_sushimitsu5-e1696989191425.jpg?w=402&h=367&ssl=1)
![2024fukuoka_sushimitsu9 鮨店には珍しい大型モニターを設置。店独自に撮影した九州の美景でおもてなし](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024fukuoka_sushimitsu9.jpg?w=550&h=367&ssl=1)
店舗情報
鮨 みつ
住所 | 福岡県福岡市中央区春吉3-23-22 |
電話番号 | 092-725-7575(完全予約制) |
営業時間 | 1部 18:00~ 2部 20:30~ 昼 12:00〜(土・日・祝のみ) |
平均予算 | 25,000円 ※平均予算は税込み金額の目安です |
定休日 | 不定休 |