フランス菓子 キャトーズ・ジュイエ キャトーズジュイエTokyo

フランス菓子
キャトーズ・ジュイエ
キャトーズジュイエTokyo

TVや書籍などメディアでも話題
フランスの風を感じる本格洋菓子店

　フランス語で7月14日を指す〈キャトーズ・ジュイエ〉。オーナーシェフの白鳥裕一氏は、驚きと感動に満ちたフランス・パリでの修行中、最も記憶に焼き付いた「フランス革命記念日（パリ祭）」の日付を店名として、フランス菓子にオリジナリティを加えながら渾身の作を生み出し続けている。1991年に1店舗目をオープンさせた同店。現在は越谷市内を中心に7店舗を構え、地元を代表する洋菓子店へと発展を遂げる。 

　同店の大きな魅力の一つは、商品の豊富さだ。カラフルなプティ・ガトーや焼き菓子が店内を埋め尽くす様は、甘いもの好きにとってまさに楽園。店舗や季節によって異なる商品も多く、何度行っても新鮮な発見や感動を愉しめる。例えば本店では、先代の頃から愛されてきたプリンをリニューアルしたキャトーズプリンなど、昔ながらの商品が定番人気のほか、夏には涼しげなグラスやソルベ、冬にはショコラやクロワッサンなどのヴィエノワズリーや、季節限定商品も。新店舗のキャトーズジュイエTokyoレイクタウン店では、ボルドーのレシピに倣い一つひとつ丁寧に焼き上げたカヌレやこの店舗の新しいロゴマークのモンサンミッシェルの銘菓ファーブルトンが評判だ。さらにこの店鋪では、生チョコレートを蒸し焼きにしたねっとり滑らかな舌触りが魅惑的なＴｏｋｙｏショコラティーヌに、発酵バターを使ったサブレ、焼き菓子ギフトに注目が集まる。 

　ご紹介しきれないほどバラエティに富んだ品揃えを誇る同店。その背景には、白鳥氏のある「思い」が宿る。修業時代を過ごしたフランスやヨーロッパの地方都市には、なんでも揃う大きなグランメゾンがあり、白鳥氏はその様子に魅了されたのだ。オリジナル菓子から季節のスイーツに至るまで、とことんトライを続けるその姿勢は、一つひとつの菓子へ愛情として込められ、味わう方々に幸せを運ぶ。 

　ショッピングモールにも出店している店舗を展開する同店。場所や商品の詳細は、ホームページでご確認を。

店舗情報

キャトーズジュイエTokyoレイクタウン店