古志の国 愛山荘
有形文化財に指定される大正期邸宅で味わう
越前の四季を宿した懐石料理
飛鳥時代、福井県から山形県あたりの北陸一帯は「古志国(こしのくに)」と呼ばれていた歴史ある土地。そして紫式部も歌にも詠んだ日野山を望む地に佇む〈古志の国 愛山荘〉は、大正期に日野山を愛で、四季を愉しむために建てられた大邸宅。2017年には、主屋、離れ、蔵、蔵座敷、茶室、待合など9件が国の登録有形文化財に登録され、2025年11月に、懐石料理店として新たな時を刻み始めた。京都の宮大工が手掛けた数寄屋造りの美しさを今に伝える空間で、ゆっくり流れる時間と四季の移ろいを感じながら、福井の豊かな恵みを懐石料理でお愉しみいただける。
二十四節季七十二侯、福井の豊かな恵みで仕上げる料理は、越前若狭沖で穫れる魚介や地元の野菜、若狭牛を中心に、春は山菜、夏は九頭龍川の鮎、秋はきのこ、そして冬の味覚の王様越前蟹と、地元ならではの目利きと匠の技で、それぞれの食材に宿る「走り・盛り・名残り」を見極め、香りや温度も大切に、献立に合わせて器も変えながら、料理人の感性を込めた料理の数々を、福井を代表する「黒龍」や「梵」といった銘酒、「ケンゾーエステイト」など日本料理と相性のよいワインとご一緒に。またお酒を飲まない方には、料理の美味しさを引き立てる特別な和茶が用意されているので、呑む方も呑まない方も、心ゆくまで十分に満足いただける。
約5500㎡(約1660坪)の広い敷地所有する〈愛山荘〉の庭は、回遊式庭園となっており、季節ごとにその表情を変える庭めぐりもおすすめ。少し時間に余裕を持って訪れていただき、普段は体験できない非日常も満喫を。
市街地にありながらも市中の山居として昔日の面影を残す館内、所々に配された季節の花、千年を超える古志国の時代の人々も眺めたであろう日野山の稜線──。四季の気配を愛でながら、〈愛山荘〉での酒食のひと時は、きっと生涯の記憶に残るに違いない。
店舗情報
古志の国 愛山荘
| 住所 | 福井県越前市若竹町6-27 |
| 電話番号 | 0778-29-3590 |
| 営業時間 | 昼 11:00〜15:00 (L.O.14:30) 夜 18:00〜22:00 (L.O.20:30) |
| 平均予算 | 昼 5,500円~15,500円 夜 13,200円~33,000円 ※平均予算は税込み金額の目安です |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は火曜定休) |
| ホームページ | https://aizansou.com/ |
| https://www.instagram.com/aizansou_com/ | |
| 食べログ | https://tabelog.com/fukui/A1802/A180202/18010476/ |
| 一休レストラン | https://restaurant.ikyu.com/149576 |
お料理の一例
お昼のステーキ重膳、うな重膳:5,500円~8,800円 (先付八寸、甘味付)
冬季限定越前蟹懐石:44,000円~88,000円 (越前蟹のサイズ ご要望承ります)
※昼の席・夜の席共に、月替わりの季節の懐石 ご予算に応じ承ります